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ブレイブ ストーリー

ブレイブ ストーリー (声の出演 松たか子、大泉洋) 監督: 千明孝一
アニメーション制作: GONZO
製作: 関一由/ 村濱章司/ 秋山創一/ 渡辺純一/ 小池英彦
原作: 宮部みゆき  『ブレイブ・ストーリー』(角川書店刊)
脚本: 大河内一楼
音楽: JUNO REACTOR
声の出演: 松たか子/ 大泉洋/ 常盤貴子/ ウエンツ瑛士/ 今井美樹/ 田中好子/ 高橋克実/ 柴田理恵/ 石田太郎 他

<ごく普通の小学5年生ワタル。平凡だった日常はある日突然崩れ去る。家族がバラバラとなってしまった現実を信じられないワタル。そんなとき、転校生ミツルの言葉を思い出す。それは、“幽霊ビルの階段の上に、運命を変える扉がある”というもの。ワタルは家族を取り戻したい一心でその扉の中に飛び込んだ。そこは剣と魔法の不思議世界“幻界(ヴィジョン)”。やがて“おためしの洞窟”に辿り着いたワタルは、体力平均、勇気最低、総合評価35点の判定を下され、“見習い勇者”としてこの冒険の旅を開始するのだったが…。>


ぅん、+.゚(*´∀`)b゚+.゚イィ。
ほほえましくもあり、感涙もありってな話でよかったです。

原作の世界観はそのまんまで、まさにRPGの世界に迷い込んだ感じ。
確かに、あちこちはしょられたり多少設定が変わったりしてますが、
あの原作を2時間弱で完全に盛り込むのは無理ありますもんね…。
むしろ原作をそのままやろうと思ったら週1回30分で1クールくらい普通にもちそうですし。
そう考えると、かなりがんばってたと思いますw
どっちかっていうと、原作は物語の大まかな流れと世界観を知るために読む、
程度に考えた方が映画を楽しめるかと。

━・━・━・━・━・━・━・ネタバレここから━・━・━・━・━・━・━・
注)原作のネタバレも含みますので、原作未読の方は御注意ください。

あえてケチをつけるとするなら…。
原作では描かれていた、幻界に行くまでのドロドロした部分とか、
幻界でもリリスの人種差別や、デラ・ルベシの旅人脱落者達の話とか、
ティアズヘブンの女の話とかいろいろと…、ダークな部分が省略されていて。
そのせいで、ワタルの弱い部分とかが、ちょっと表現しきれてないかも。
ほんとは、もっと悩んで、迷って、なんとか辿り着いたはずなのに。
カッツさんが死んでいないってのも、かなり原作と違う点ですね。
彼女の死があったからこそ、ワタルはあの答えに辿り着いたんだと思うんですけど(´・ω・`)
ミツルとの関係も、あんなにキレイな物ではなかったように思います。

逆に、おためし鳥のシーンなんかは原作の時よりもイメージ膨らんでて、
つい笑いたくなっちゃうくらいすごくかわいくって、映画のほうがよかったですね。
ぁぁ…あんなかわいい鳥にならさらわれてもいい(*´ω`*)。

━・━・━・━・━・━・━・ネタバレここまで━・━・━・━・━・━・━・

あれこれ言ってたら、キリがないのでこのへんにしときますw

全体的なイメージとしては、原作を子供向けにして短時間にまとめた感じ…w
原作の映像化としては不十分な感は否めませんが、
ひとつの作品としてはよいものになってると思います。
どっちがいいとかじゃなくって、多分楽しみ方が違うってことでしょうね。
私は、映画版もかなり好きでした。

にしてもこの映画声優人が豪華ですよねーw
よく見たら俳優さんとかお笑いとかいろいろいるし。
それ気にしながら見てたら、もーちょっと別の楽しみ方もあったかな。
気づいたのがちーとばかし遅かったですw

まぁとにかく、この話やっぱ好きです(*´ω`*)。
ワタルがどんどん成長していく姿見てても感動できるし。
ラストでもそうとう泣けるし。
現実に立ち向かっていける力、もらえるような気がします。

映画館でみる予定の方は、夏休みに子どもが大量発生する前に観とくことをおすすめしますよw


■□■□■□■□■□

2007.05.05 TV放映記念の追記( *´艸`)。

久しぶりに見ましたけど、やっぱいいですね。
仕事の関係で最初1時間弱は見れてないですが。
後半だけ見ても、がっつり泣けました。

改めて、いい作品だなぁと思いました。

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