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変身

変身  監督: 佐野智樹
プロデューサー: 小林智浩/ 曽根祥子/ 八木欣也
原作: 東野圭吾  『変身』(講談社文庫)
脚本: よしだあつこ
音楽: 崎谷健次郎
出演: 玉木宏/ 蒼井優/ 佐田真由美/ 山下徹大/ 松田悟志/ 釈由美子/ 北村和夫 他

<世界初の脳移植手術によって一命を取り留めた青年・成瀬純一。病院のベッドで昏睡から目覚めた彼は、一切の記憶をなくしていたが、治療の甲斐あって徐々に記憶を取り戻していく。それは、恋人の葉村恵との甘く幸せな日々。やがて退院した純一を恵は以前と変わらない優しさと明るさで迎えた。もともと絵を描くのが趣味で温厚な純一。しかし、術後、純一自身の中で少しずつ何かが変わり始めていたのだった。そして、純一の脳移植にまつわる秘密が次第に明らかになっていくのだが…。>


原作の小説読んだので、観てみることに。

はぃ、観なくてもよかったと思います。
原作のある映画の大半がそうかとは思いますが、全然足りません。
説明があまりにも足りなくて、原作読んでない人でも理解できるのかが気になりました。
無理して映画化する必要があったのか?って感じです。

原作を読んでいたから気になる点が多かっただけかもしれませんが…。

恵役の蒼井優さんは、ほんとはまり役でしたけどねー。
橘役の佐田真由美さんも。
女性陣は原作のイメージにぴったりでした。
後は…(゜-゜)…。

まぁなんだかんだいうても泣けますけどね。
原作がいいですから(ぁ
東野圭吾さんの作品好きです。

━・━・━・━・━・━・━・ネタバレ━・━・━・━・━・━・━・

映画では、原作にあったいろんなシーンがカットされてました。
純一が、徐々に変わっていく様子も全然描写不足だし、
ドナーの正体を知ろうとあれこれするところもなかったし。
その辺がないと、単に手術のせいで性格悪くなりました、的に見えちゃうような?

人格が徐々に京極にのっとられていく恐怖、もーちょっと出してほしかったです。
実際の医療技術がどこまで進んでるのか知りませんが、
脳移植って実際可能なんでしょうか。
人の精神活動、記憶の中心はやっぱり脳にあるわけですよね?
そんなもの、人と入れ替えちゃうってのは、どうも納得いかないんですよね。

作品中の純一が考えているように、「自分であるうちに死にたい」という気持ちは
なんとなく、わかるような気もします。
精神が自分の物じゃなくっても身体が動いていれば生きている、とは言えないと思いますから。
ただ、変化を受け入れて生きていくべきって考えも一理あるっちゃぁあるような…。
基本的には、自殺はなしだと考えてますので。
変わっていく自分も、時間が解決してくれるかもしれないし…。
まぁ、作品中ではその変化が社会的によくない方向に向かってるので、
受け入れるわけにもいかない…ですかね。
んー、考え出すとキリがないですね。

━・━・━・━・━・━・━・ネタバレここまで━・━・━・━・━・━・━・

まぁ。
映画観るくらいなら原作読んでください。

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