« ピンクパンサー | トップページ | マイアミ・バイス »

私が語りはじめた彼は / 三浦しをん

私が語りはじめた彼は

私が語りはじめた彼は

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2004/05/25
  • メディア: 単行本

<あっという間にアカの他人。でも実はまだ切れていない、「彼」と私の仲。それぞれの「私」は闇を抱える、「彼」の影を引きずりながら。男女の営みのグロテスクな心理を描く“関係”小説。 >


私の好みでは、なかったです('A`)。

全体的に暗くて、どこか歪な雰囲気。
6つの章が、独立しているようでいて、
実は「先生」という存在を通して一連の物語。
短編集のようで、全てつながった話。

そういう意味では、読みやすくもあったし難しくもあったかな。

ただ、とにかく不倫の話だらけで。
いい気分にはならなかったな。
共感もあんまりできないし。
「先生」みたいな人は、可哀想な人だと思うし、
それに振り回される女性たちも可哀想。

自分は、そうはなりたくないと思った。

この話に共感できるようになるには、もっと人生経験が必要なようです。



この作家さんの「月魚」は、けっこう好きだったんだけどなー。
他の作品も読んで見るかどうかは、気分次第ってとこかな。

|

« ピンクパンサー | トップページ | マイアミ・バイス »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1278234/31617590

この記事へのトラックバック一覧です: 私が語りはじめた彼は / 三浦しをん:

« ピンクパンサー | トップページ | マイアミ・バイス »