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月魚 / 三浦しをん

月魚

月魚

  • 作者: 三浦 しをん
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 文庫

<古書店『無窮堂』の若き当主、真志喜とその友人で同じ業界に身を置く瀬名垣。二人は幼い頃から、密かな罪の意識をずっと共有してきた―。瀬名垣の父親は「せどり屋」とよばれる古書界の嫌われ者だったが、その才能を見抜いた真志喜の祖父に目をかけられたことで、幼い二人は兄弟のように育ったのだ。しかし、ある夏の午後起きた事件によって、二人の関係は大きく変っていき…。透明な硝子の文体に包まれた濃密な感情。月光の中で一瞬魅せる、魚の跳躍のようなきらめきを映し出した物語。>



うん、やっぱり好きです、この本。
三浦さんならではの、淡々としている語り口ではあるけども、
それなりに感情の機微があって、流れるように進んでいきます。

実はこれ読むの2度目です。
よく読んでると、どうもBLっぽい要素がありますね。
生々しいシーンとかはないので、そこまで嫌悪感を抱くほどではない、かな。

表現がキレイです。
タイトルの月魚、これがでてくるシーンとか、すごく好き。

三浦さんの作品って、私にとっては当たりはずれが大きいな。
これは、好きです(`・ω・´)。

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