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家族八景 / 筒井康隆

家族八景 (新潮文庫)

家族八景 (新潮文庫)

<幸か不幸か生まれながらのテレパシーをもって、目の前の人の心をすべて読みとってしまう可愛いお手伝いさんの七瀬。彼女は転々として移り住む八軒の住人の心にふと忍び寄ってマイホームの虚偽を抉り出す。人間心理の深層に容赦なく光を当て、平凡な日常生活を営む小市民の猥雑な心の裏面を、コミカルな筆致でペーソスにまで昇華させた、恐ろしくも哀しい本である。>

短編集で、全体的にも短めなのですらっと読めちゃいます。

おもしろくないことはないけれど、ちょっと怖い。
人間の怖い所というか正直なところというか、そういったものが多く描かれてます。
人の心の中が見えるって、やっぱり怖い。

住み込み先の家族のことが中心なので、主人公七瀬のキャラクターがあまり印象に残りませんでした。
まぁせっかくだから、七瀬ふたたびも読んでみるかなぁ・・・。

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