007/カジノ・ロワイヤル
<殺しのライセンス“00(ダブル・オー)”を取得するため、昇格最後の条件である2件の殺害を実行したジェームズ・ボンドは見事ダブル・オーの称号を得る。そして、犯罪組織の資金源を絶つという最初の任務に乗り出すのだった。まずはマダガスカルで爆弾所有の男を追い、そこから世界中のテロリストを資金面で支えるル・シッフルなる人物が一連の案件に深く関わっていると判明。続いてボンドは、バハマ、マイアミで武器売人と航空機爆破の阻止に奔走し、いよいよル・シッフルへ辿り着く。すると、ル・シッフルがモンテネグロの“カジノ・ロワイヤル”で大勝負に出ることが明らかとなり、ボンドは更なる陰謀を阻止せんと現地へ向かうのだった。しかし、そんな彼のもとには、財務省からお目付役として美女ヴェスパー・リンドが送り込まれる。最初は彼女に対して懐疑的だったボンドだが、危険を共にする中で次第に心惹かれていく…。>
007ってこんなに人を殺してましたっけ?
なんとなく、今まで観てたのと印象が違うように感じました。
これまでよりもシリアスでした。
ダニエルクレイグも、悪くはないんだけど…。
ピアースブロスナンの方が好きだなぁ。
なんていうか…甘さが足りないです。
好みは人それぞれですけどねー。
ボスっぽい相手を倒して、エンディングかと思いきや最後まで気が抜けません。
結局ヴェスパーはボンドのことも好きだったのか?
よくわからずでした。
007は、もっと楽しい方が好きだな!
| 固定リンク
コメント